アメリカのカルフォルニアSanta Monicaの邸宅に梵鐘を納めました。

ご主人は平家物語や源氏物語を読破され日本文化や 禅文化に造詣の深い方で音楽家でもあり、「無常観」「音」がテーマでした。梵鐘は口径3.0尺の十二代老子次右衛門型生地仕上げで、縦帯4面に平家物語の冒頭「祇園精舎鐘聲 諸行無常有響 沙羅双樹花色 盛者必衰顕理」が浮出され、カリフォルニア材でつくったやぐら鐘楼に納められました。ハミングバードが舞う庭で毎朝梵鐘の音を楽しんでおられるそうです。また老子の音が世界に広まったことと合わせいい仕事させていただきました。